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オーストラリアの歴史・経済・政治

歴史

18世紀後半、イギリスの流刑植民地として開発が始まった。

1901年に自治を獲得、1931年にウエストミンスター憲章(世界史探究の選択者は要確認!)の制定により事実上の独立を果たし、イギリス連邦の一員となった。

独立後も英国と親密な関係を続けていたが、1970年代以降、

  • 英国のEC加盟
  • 日本など東アジアの経済成長

などにより、アジアとの関係を強化する方針に転換した。

現在でも英国と友好的な関係にあり、国家元首はいまでもイギリス国王。

経済

一人当たりGNIは約53000ドルで日本より高く、先進国に分類される。

  • 農業
  • 鉱業(鉱産資源の輸出)

が経済の柱。

人口が少ないこと、賃金が高いこと、国内需要が少ないことなどから製造業が極めて脆弱で、工業製品の多くを輸入に頼っている。

資源の多くを東アジアに輸出しており、東アジア経済の影響を強く受ける。

特に近年は中国との貿易関係が深く、オーストラリアの景気は中国の景気に左右されると言っても過言ではないレベル。

政治

本国イギリスにならった議院内閣制で、自由党と労働党の二大政党制となっている。

イギリス連邦に所属しており、国家元首はいまだにイギリス国王だったりする。小ネタ程度に覚えておくと面白いかも。

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