ジズヤ
イスラーム王朝において課された人頭税、つまり人にかけられる税のこと。
ウマイヤ朝では異民族に対してハラージュとともに課せられたが、アッバース朝以降はイスラム教徒以外に課された(改宗したもの(マワーリー)には課されなかった)。
このことからアッバース朝は「アラブ帝国」と称される。
ムガル帝国においては3代 アクバルによって廃止 され、6代 アウラングゼーブにより復活 した。
流れ→正統カリフ、アッバース朝、近世インド
まとめ→イスラーム
アクバル
661年〜
ムガル帝国: 16〜17世紀