アウラングゼーブ
ムガル帝国の第6代シャー(王)で、最大領土を築いた人物。
しかしイスラム教以外に厳しい態度を取り、アクバルが廃止した ジズヤを復活 させて反発を得たため、支配の弱体化が進んだ。
ヒンドゥー国家の独立を図るマラーター王国やシク教徒の反乱が起き、イギリス・フランスの植民地政策が侵略してくる。
流れ→近世インド
位 1658年〜1707年