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南アフリカ共和国の社会問題

南アフリカの社会問題

南アフリカは数多くの社会問題を抱えている。

アパルトヘイトの負の遺産という面も強い。

保健

HIV・エイズの蔓延が世界でもトップクラスに深刻。

若年層の5人に1人が感染していると言われ、危機的な状況となっている。

失業

失業率は約40%と極めて高い。

そのため経済格差も極めて大きく、治安の悪化の一因となっている。

経済格差

白人と黒人の経済格差は現在でも大きい。

アパルトヘイト時代、黒人に十分な教育が施されなかったことが大きく影響している。

治安

南アは犯罪が世界で最も多い国の一つ。

強盗、性犯罪、殺人、薬物売買などが横行している。

特に大都市で深刻。

都市部の治安

極めて治安が悪く、世界最悪レベル。

アパルトヘイト廃止後、多くの貧しい黒人が職を求めて大都市に流入した。

あまりに大量に押し寄せたため都市はこれを受け入れきれず、都市の中心部がスラム化した。

大都市の中心部が特に治安が悪く、住民や企業が郊外に逃げ出してしまうという問題も発生している。

以下、「外務省海外安全ホームページ 南アフリカの危険情報」より引用。ヨハネスブルグ市についての記述

どの地域においても移動は車を利用し、徒歩での移動(特に夕方や早朝を含む夜間)は避けてください。多数の人が集まる場所でデモや暴力事件を見かけた場合は、直ちに目立たないようにしてその場を離れてください。また、下記に記載のない場所でも犯罪被害は発生していますので油断は禁物です。

ヨハネスブルグの市街中心地(CBD地区)、カールトンセンター付近からヨハネスブルグパーク駅、ヒルブローに至る地区(エリスパークスタジアムを含む)及び同市中央東部のアレクサンドラ地区では殺人、強盗、性犯罪、恐喝、暴行、ひったくり、車上ねらい、麻薬売買等の犯罪が昼夜を問わず発生しています。CBD地区に位置するヨハネスブルグパーク駅付近や長距離バスターミナル等においては、日本人旅行者が付近を徒歩で通行中に首絞め強盗(複数の犯人が突然背後から首を絞めて所持品を奪う強盗)に襲われる事件が相次いで発生しています。白昼の人通りが多い場所でも発生していますので、CBD地区へは立ち入らないようにしてください。CBD地区へのバスツアーなどもありますが、同地区内の路上でバスが信号や渋滞で停止している間に複数名の暴漢に襲われて貴重品を強奪される事件が発生し、日本人旅行者が被害に遭っています。

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