が圧倒的に多い。
オーストラリアは主にこれらの輸出によって外貨を獲得しており、輸出はオーストラリア経済の生命線といってよい。
(データブック・オブ・ザ・ワールド)
工業製品が多い。
これは、オーストラリアの製造業が極めて脆弱で、工業製品の多くを輸入に頼っていることが理由。
(データブック・オブ・ザ・ワールド)
東アジアとの貿易が圧倒的に多い。
特に、経済規模の大きい中国との関係が密接。
(データブック・オブ・ザ・ワールド)
白豪主義をとっていた1970年代まではアジアとのつながりは希薄で、旧宗主国である英国と密接な関係があった。また、同じ英語圏の経済大国である米国との関係も深かった。
下のグラフを見ると、1963年度は英国が最大の貿易相手国だったのに対し、2013年度には中国が最大の貿易相手国となっている。
が、日本とオーストラリアの貿易の基本。
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