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エリザベス1世


概要

テューダー朝のメアリ1世の次の女王。結婚しなかったことからスチュアート朝に交代した。

統一法によってイギリス国教会を確立した。

流れ→宗教改革

まとめ→近世ヨーロッパイギリス

時代

位 1558年〜1603年

詳細

国内政策

プロテスタントの女王で、統一法の制定によってイギリス国教会を確立しました。

しかし熱心なカルヴァン派はピューリタンとして迫害します。

海外進出

カトー=カンブレジ条約でフランスとのイタリア戦争を終結させます。

その後は視野をヨーロッパの外に広げ、スペインと対立するようになります。

ドレークを世界周航に送り出し、彼は道中スペインの船を攻撃し略奪(その様な船は私拿捕船/私掠船と呼ばれる)行為も行いました。

また1588年のアルマダの海戦ではスペインの 無敵艦隊 を破ります。

1600年には東インド会社を設立し、海外進出を本格的に始めました。

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