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インド=イスラーム


概要

インドにおけるイスラーム王朝の興亡です。

本格的な王朝は、奴隷王朝に始まる5つのデリー=スルタン朝でした。

まとめ→イスラーム王朝

時代

10世紀〜16世紀

場所

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詳細

ガズナ朝、ゴール朝がラージプートの時代に侵入したインドですが、13世紀についにイスラーム王朝による支配が始まります。

初めの王朝はアイバクの創始した奴隷王朝です。

デリーを首都としたこの王朝に続き、4つのイスラム王朝が続き、これら5つはまとめてデリー=スルタン朝と総称されます。

ヒンドゥー教とイスラム教の融合された文化はインド=イスラーム文化と呼ばれ、独自の発展を遂げます。

このイスラーム国家は14世紀に、西アジアで発展したティムール朝に攻撃をうけ、16世紀にムガル帝国によって滅ぼされます。

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関連単語

アイバク / スルタン / デリー=スルタン朝

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