アイバク
ゴール朝に次いだ、インド初のイスラーム王朝、奴隷王朝をたてた人物。
元々はゴール朝の奴隷で、マムルークとして仕えていた。
この後ハルジー朝、トゥグルク朝、サイイド朝、ロディー朝と、デリーを都としスルタンをいただくイスラーム王朝が続けて生まれ、まとめてデリー=スルタン朝と呼ばれた。
流れ→インド=イスラーム
まとめ→イスラーム ポロ中に落馬するアイバク これが原因で亡くなったとされる。
位 1206年〜1210年
デリー=スルタン朝 1206年〜1526年