長かった(?)合同式演習もこの上級篇でおしまい!
サムネの問題はアイゼンシュタインの既約判定法に通ずるものがあって、例えば円分多項式が因数分解できないことを示したりするのに使えます。面白いです。
素数p,qでp^q q^pとかける素数って問題も大好きです。
こんな面白い問題を思いつくなんて、大学教授って頭いいんだな~(小並感)
最初、上級篇は「『フェルマーの二平方和の定理』を証明せよ」ってやりたかったんですけど、どうしても第一補充法則を回避する証明が思いつかなかったので諦めました。
ルジャンドル記号の話は初等整数論入門のオオトリなので、超級篇と銘打って最後の最後にやろうかな()
(p四郎)
【初等整数論入門】
#0 なぜ初等整数論を学ぶのか
#1 一次不定方程式の整数解
#2 合同式 ←Now!!
#3 合同方程式
#4 Fermatの小定理
#5 平方剰余の相互法則
(再生リスト)
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