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Mathematics Monster

ベクトル6:ベクトル・図形・座標の選択③《東京大2006年》

次の動画:ベクトル7:ベクトル・図形・座標の選択④《一橋大2013年》

概要

動画投稿日|2025年3月28日

動画の長さ|30:05

ホームページ:http://mathematics-monster.jp/ 全講座の問題はホームページから閲覧・印刷可能です。 今回は人が大きく変化する要因について僕の思うところを綴ります。普段から能力に関しては向き不向き(遺伝的要因がほとんど)であって努力が及ぼす影響は向き不向きと比べればほんのわずかだと主張しておりますが、今回はそれとは別に、人が別人のように何かに打ち込む、寝食を忘れて時間を投じるようになる、変化するにはどういったきっかけがあるのかに関しての話です。 結論から言うと、それは外的要因であり、さらに強烈な負の感情・飢餓感からしか、変化することはできないと僕は考えています。 まず、そもそも日常が満たされていたら正直何かを成し遂げるべく長期間努力に打ち込むのは相当難しく、周りと同じように流されるように、でも満たされているわけだから充分に幸せな人生を送れるでしょう。 いろいろな人の成功体験のきっかけや偉人の伝記などを読んでみても、ほぼ全てにおいて強烈な負の体験が土台にあるはずです。 負の体験・感情とは、多くの場合プライドが傷つくような体験であって、滑り止めの志望校にすら落ちた経験や、失恋、「お前にはできない」「お前にはなれない」と言われた経験などです。その他には幼少期の家庭環境の問題やいじめなども負の体験の一つになります。 これらの体験は一見、できるなら避けたいと思うものですが、僕が感じるに、人生で何かを成し遂げるべく、他より抜きん出ようとする覚悟と継続的な行動をするためには、向き不向きだけでなく上記のような、特段強烈な負の体験が必要だと思います。 負の感情は当の本人にしかわからないので具体的な記述は控えますが、僕自身も特に高校生の時は人生のどん底で、高校を卒業できたのが奇跡でした。そこから、打ち込むものを見つけるのも時間がかかりました。今現在でも「何くそ」だとか「見返してやる」といった気持ちが根底にあって、自分を突き動かしているのは確かです。 もし今これを読んでいるあなたが、そういった負の感情の真っ只中にあるのであれば、人が別人のごとくストイックに変化する、努力をし始めるきっかけになっているかもしれませんし、「見返してやる」を体現する1番の方法は、あなた自身が最高で幸せな人生をこの先、送ることです。 それは大学受験で第一志望に入るとかそういうことではなく、その遥か先の人生の話において、です。

タグ

#高3#レベル5#平面ベクトル#演習

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