6帖末摘花!前半いきましょ〜♪
恋愛は過去の経験からの想像と負けたくない!独り占めしたい!という欲から生まれる?
というような♪お話し( ´艸`)♪
「しじま」「おし」も覚えてね♪
●まずは時期!
『5帖若紫』の手前から始まります。6帖なのに( ´艸`)♪
だから、夕顔が死んだあたりかな(0:26)。
なので、2帖『帚木』からの「帚木3帖」で出てきた女性の回想から始まります。
●大輔命婦の登場
「ええ女性おらんかな?」と思っている光に、大輔命婦(1:17)がある姫を紹介します。
大輔命婦は光の乳母子で、色好み(恋愛好き)の若女房(2:00)♪
故常陸宮の娘が、邸に寂しく残っていることを知らされます。
親が亡くなり、かつて上流であったお姫様が知られることなく、ひっそり暮らしている(3:15)…
まさに、「雨夜の品定め」でも盛り上がったシュチュエーションで、光は興味シンシンに♪
●琴(きん)の音を聴きにいく
・まずは大輔命婦がお姫様の家に出入りできるよ〜の説明(3:31)♪
・その上で、光の登場(4:14)
命婦:光に「琴の音響かないですよ?(4:30)」
光:「いや、大丈夫」
命婦:姫に「こんな夜は姫さまの琴を聴きたい(4:59)」
命婦:姫に「姫様!天気悪くなってきましたやめましょ(6:04)」
光:「もっと聴きたいわ〜♪近くに行けってこと?(6:19)」
命婦:光に「いえ、今日は様子見やと思って…ゆっくりいきましょう(6:27)」
光:「そやな!ほなちゃう女のところいってくるわ♪」
命婦:帝(光パパ)は光様を堅物やおもてますけど、ちゃいますね(6:48)(*´∀`*)♪
光:「命婦…お前の方がすごいからな!」(7:04)
命婦:キャッ( ´艸`)♪
●帰りがけに(7:26)
帰りがけに、寝殿によってみると、誰かがのぞいています。バレたらあかんと思ってそっと帰ろうとする光。
そこに、頭中将が登場します(7:53)。
「いや、一緒に出たのに、急にわけわからん方向いくから…」
もろともに 大内山は 出でつれど 入るかた見せぬ いさよひの月(8:14)
「まぁ〜お忍びが事件にならんよう気をつけんねんで♪」(8:55)とやったた風の頭中将。
「そやな!」といいながら、もう夕顔のやつ、ヤバみちゃんなんやけどな!と光(9:05)。
●ともに左大臣邸へ(9:38)
左大臣邸では笛の合奏が始まります(9:40)。参加する左大臣に女房達(10:05)。
琵琶つかいの中務は不参加で、独りもの想い(10:12)。
大宮に睨まれてんねんもん(10:40)♪
あっ、10:53のところ、「こんなたところ」じゃないな〜♪「こんなことになるなら」( ´艸`)♪
女房達の琴(こと)の音から、さっきの姫君の琴(きん)の音を思い出すことになります(11:07)
→素晴らしい人かもしれん!!!!!(11:13)(5:50)
●お手紙合戦!(11:40)
でも、返信来ず。
頭中将:「返信きた?」(11:56)
光:「逢いたいと思ってない」(12:05)
頭中将:「ちくしょう!」(12:20)
光:頭中将にもってかれるんはイヤやな〜(12:36)
→命婦に相談(12:52)
命婦:「シャイガールやねん」(12:58)
○北山・紫の君との出会い・藤壺との密会
●秋になったよ〜(13:35)
砧の音(13:36)から夕顔(13:45)。ボロ屋から、あの姫(14:02)
再びお手紙を(14:08)。でも返信なし!
光:命婦に相談(14:12)
命婦:シャイガールゆえ…(14:19)
光:いやいやヤバいであれ!直接会うしかね〜(14:26)
●光が来たよ〜(15:28)
命婦:姫へ「話そう!(15:39)」
姫:命婦へ「ムリ(15:48)」
命婦:姫へ「ムリちゃう!頑張るんやで♪(15:53)」
光:姫へ「ずっと逢いたかった!」(17:14)
姫:答えられず(17:20)
光:「しじま」の歌(17:33)
姫:答えられず→乳母子の侍従のおかげで、なんとか返す(18:24)
光:「おし」の歌(18:35)
姫:答えられず
光:え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(19:14)
●こうなったら…
実力行使や!ガッツリいく光(19:23)
大輔命婦は寝たふり(19:54)
そらどうやるかなんてわからない(20:10)→帰ることに(20:34)
●かえってから…
夕顔と全然ちゃうやん(20:49)
頭中将とあい、内裏へいくことへ(21:13)
後朝の文について(21:58)→夕方に…(22:22)
なんとか、返信(23:19)
その返信を見て…う〜ん…ないな!!!と光(24:44)
→後半は、このお姫様の顔をみることになるよ〜♪
#源氏物語
#古文常識
#末摘花
#頭中将
#大輔命婦
#6帖
#左衛門
#故常陸宮
#中務
#兵部大輔
#後朝の文
#しじま
#紫式部
#おし