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Mathematics Monster

微分法の応用7:微分法と指数の大小比較①《名古屋大》

次の動画:微分法の応用8:微分法と指数の大小比較②《名古屋大2002年》

概要

動画投稿日|2023年2月20日

動画の長さ|17:44

次回だけは国立入試直前ということで2/23日の20時にアップします。その後は28日になります。 指数の大小比較については東大では2009年に出題されています。誘導付きですが、かなり難しいものでした。2015年に撮影したものでよければ、発展講座の方で解説しています。 先日、ChatGPTというAI技術を初めて知りました。僕が受けた第一印象としては、もはやドラえもんが誕生したかのように何でもしてくれるロボットがついにできてしまったという感じです。2~3年もすれば、全ての言語で全人類の知識を遥かに上回り、正しい情報と間違った情報を判断し、一瞬で課題を解決したり代わりに作業してくれるでしょう。 愛着のあるロボットの姿で、あれが搭載されて何でもしてくれて音声が加わり話し相手になってくれると老後に孤独を感じることもないのかもしれません。あれができるなら、子供を育てるように、自分と接した記憶と経験だけを積み重ねるようにすることも可能かとも思います。 それ以上に感じたのは、人間の仕事が本当になくなってしまうということです。今までも機械化によりあらゆる業務が人から機械にかわり、人の仕事が減り続けてきましたが、その比ではないはずです。今ある全ての仕事で人員を削減する活用方法がすぐに発見されていくでしょう。新卒一括採用も近い将来なくなる可能性もあります。 20年くらい前まではよい大学に入学してさえいれば、よい企業に入社して、何の技術も実績もなくても企業に言われたことをしているだけで、育ててもらいながら給料をいただけたものが、何も技術も実績も持っていないなら、全人類の知識を上回るAIが一瞬で問題を解決したり資料を作ってしまうので、いらないと言われてしまうと感じます。 人間にしかできないことを探す(課題を発見するなど)か、今まで10人でやってた仕事が1人いれば充分になり、その1人になるか、「その人だから」というアイドルや歌手などのようにファンにとっては他の人で補うことができない仕事をする(存在になる)か。 いずれにしても学歴の価値はゼロに近づき続けるのは確かで、周りと同じように受験科目を勉強するより、AIにできない技術、その人だからという他に代わりがいないブランドを築くことに学生時代専念するのが世の中を生きていく上での正解となる時代になり始めています。 もう20年後は受験科目を勉強している人はほとんどいない可能性もあります。推薦入学が増え続けていることからも、減っていくことは誰も否定できません。 自分の子供たちの生きる時代は色々便利だとは思いますが、人間にとってはより努力をして仕事を手に入れるか、ベーシックインカムやら年金暮らしのような仕事をしない人になるか、二極化の世界になりそうで心配です。

タグ

#高3#レベル4#微分(数Ⅲ)#演習

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