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Mathematics Monster

その他3:減衰曲線の定積分①《東工大1994年》

次の動画:その他4:減衰曲線の定積分②《早稲田大理工学部2007年》

概要

動画投稿日|2024年2月19日

動画の長さ|19:02

標準微積講座ようやくあと1題です。上手くいったら2/23(金)にアップできますが、国立2次までにアップできなかったらすみません。 常々思うことなのですが、答案の採点基準において、「数学的な間違い」と「説明の不充分さ」は分けて考えるべきではないでしょうか。 高校数学では、階差数列の公式を用いる際にはn≧2のとき、と断らないと定期試験では確実に減点されますよね。 例えば、階差数列を用いる問題をΣの公式も含めて誰からも習った経験がなく、人生で初見で解いた人がいたとして、その人は与えられた情報から問題を解決する数学的能力において、とても優秀だと思います。 結果として答えは合っているのに、その人はn≧2とn=1で分けて記述していないので減点されて当然ということになります。 これはあくまで一例ですが、論証問題の答案では、これを記述しなければ減点される論調は結構あるし、周りが言っているから同調せざるを得ないところがある気がします。それによって受験生に過度なストレスがかかっている。 数学的に明らかに間違ったことを記述していたり、計算ミスをしている部分は確かに減点されるべきですが、「等号成立の確認を記述しなければならない」や「下に凸であることを記述しなければならない」など、これを必ず書かなければいけないという風潮は数学の能力において本当に優秀な人間を切り捨てることにつながる気がします。答案作成者、つまり受験生の意図が理解できる答案なのであれば、採点者は過度に減点すべきではない、というのが僕の意見です。 言い換えると、社会人として 「遅刻はするけど成果は出す人間」と「遅刻はしないけど人と同じことしかできない人間」がいたとき、どっちが本当に優秀な人間か、という感じでしょうか。 本当に優秀な人間を見分けるためには、多少の説明の不充分さには寛容になるべきではないでしょうか。

タグ

#高3#レベル4#積分(数Ⅲ)#演習

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数III

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