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KEM BIOLOGY (高校生物 学習チャンネル・大学受験用)

高校生物「ES細胞・iPS細胞」

次の動画:高校生物「ABCモデル」

概要

動画投稿日|2019年10月24日

動画の長さ|7:23

今回はES細胞とiPS細胞についてまとめました。 ES細胞、iPS細胞については入試問題によく出題される ①名称、②作製方法、③細胞の特徴、④問題点をチェックしておきましょう! ①名称 ES細胞(Embryonic Stem Cell:胚性幹細胞) iPS細胞(induced pluripotent stem cell:人工多能性幹細胞) ②作成方法 ES細胞: 受精卵が胚盤胞(胞胚にあたるもの)になると、栄養外胚葉(胎盤になる)と内部細胞塊(胎児になる)に分かれます。この内部細胞塊を培養してできたものがES細胞。 だからES細胞は胎児のすべての細胞になれるが、胎盤の部分にはなれない。 iPS細胞:体細胞(皮膚細胞)に4つの遺伝子をウイルスベクターを利用して導入する。すると細胞が初期化されて(リプログラミングされて)iPS細胞ができる。 ③細胞の特徴 ES細胞もiPS細胞も 「多能性」と「増殖能」をもつ。 →これが再生医療の研究において必要となる能力 ※どちらも多能性を持っているが、全能性はもっていない。 ④問題点 ES細胞: ・他者の受精卵に由来する細胞を体内に持ち込む ことによる拒絶反応が起きる可能性。 ・ES細胞は受精卵から作られるため、将来1個体となる胚を壊さなければならない倫理上の問題 →入試問題でiPS細胞がES細胞より優れている点は?と聞かれたら、この逆を答えれば良い。 ・iPS細胞は本人の体細胞を利用するので拒絶反応が起こらない。 ・iPS細胞は体細胞を利用するので倫理上の問題も解決される。 など。 しかしiPS細胞の問題点もあります。↓ iPS細胞 ・遺伝子の発現調節を改変させたことにより、異常な細胞が生じる危険性を排除できない。 例えばがん細胞が発生することもあります。

タグ

#高2#高3#レベル2#発生#バイオテクノロジー#講義

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