知らないと大量失点!?「東大世界史の極意」
今回は「知らないと大量失点!?」、東大世界史の「極意」と題して、東大世界史の第1問の大論述を解く上で絶対に必要な3つの視点を紹介していきます。
この極意を知ると、東大世界史の第1問は何が求められているのか、ということがわかり、40点以上の高得点の答案が書けるようになります。
東大世界史の極意とは・・・
①リード文こそが大切!
②時期と地域の見落とし注意!
③指定語句にとらわれすぎない!
特に②は非常に重要性が高いです。
この動画では論述問題のタイプを4つ紹介しています。
動画で紹介しているタイプの中で東大は特にタイプのⅢとⅣ、つまり時期が長く、地域が広がりを持つものが多いため、②の見落としで大量失点してしまうということが多くあります。
逆にこの見落としさえなくなれば、高得点の答案を書けるようになります。
今回は、上記①~③の視点の大切さについて、具体的に東大の2011年の問題を使いながら紹介していきます。
東大受験生必見の内容です。
〇世界史入試問題解説(東大、京大、一橋、早慶、共通テスト)
• 東大世界史解説
〇松山の世界史チャンネル
/ @松山の世界史チャンネル
①高1授業動画(古代史)
• 高1世界史(古代史)
②高2授業動画(中世史・近世史)
• 高2世界史(中世史から近世史)
③高3授業動画(近現代史)
• 高3世界史(近代史から現代史)