00:00~ オープニング
00:35~ 本編1 前回の復習
02:18~ 本編2 極性分子と無極性分子
03:32~ 本編3 分子間力による結合と水素結合
【バックナンバーと今後の予定】第4章 化学結合
第25回 イオン結合について
• 【化学結合#1】化学結合ってなに?イオン結合ってなに? #25 《ゆっく...
第26回 金属結合について
• 【化学結合#2】金属の性質と金属結合のはなし #26《ゆっくり × VOI...
第27回 共有結合について
• 【化学結合#3】共有結合の物質とその性質を説明します #27 《ゆっくり ...
第28回 3つの化学結合まとめ
• 【化学結合#4】イオン結合, 金属結合, 共有結合のまとめ! #28 《ゆ...
第29回 イオン結晶の化学式
• 【化学結合#5】イオン結晶の化学式の書きかた #29《ゆっくり × VOI...
第30回 共有結合と電子式
• 【化学結合#6】共有結合と電子式 結晶と分子の違いなど #30《ゆっくり ...
第30回(後編) 電子式の書きかた
• 【化学結合#6(後編)】電子式の書きかた! #30《ゆっくり × VOIC...
第31回 分子間の結合と分子の形
• 【化学結合#7】電子式と分子の形の関係 #31《ゆっくり × VOICER...
第32回 分子間の結合と電気陰性度
• 【化学結合#8】電気陰性度と少し分子間力による結合のはなし #32《ゆっく...
第33回 分子間の結合と極性分子
• 【化学結合#9】極性分子と無極性分子、水素結合について #33《ゆっくり ...
(今回)第34回 分子間の結合と分散力
第35回 4つの化学結合のまとめ
【あらすじと概説】
今回は分散力の解説になります。
ヘリウムや窒素、酸素、アルゴンなどの
無極性分子の化学結合という感じです。
一般的に気体は、極低温では
理想気体ではないと習いますが
それはどんな気体にも
分子間や原子間に働く結合力があるため
ということですが
その結合力の正体のひとつが
今回解説した分散力による結合
ということになります。
理想気体の状態方程式には
この結合力を数値化して式に組み込んだ
実在気体の状態方程式
というものがあるのですが
それは気体の単元で解説することになります。
そしてこれで化学結合で解説を予定していたこと
すべて終了になります。
第25回から11回と解説が長くなりましたので
次回はその中から、結合と結晶の部分だけ
抜粋してまとめて、最終回としたいと思います。
それでは次回もお楽しみに!
【コメント】
第34回お疲れさまでした!
前回の第33回の極性は
ずいぶん間が空いていましたが
今回はさくっとできました。
お休みって素敵!
そんなわけで分散力ですが
私はだいぶ昔の教科書で勉強してたので
分散力は「ロンドン力」って習ってて
ふざけた名前だったから聞いてなかったら
あとあと大事だったことがわかって
結構後悔した記憶があります。
分散力という名前に変わって
多少重要そうな雰囲気は出てると思うので
他の極性分子ーとか水素結合ーとかと一緒に
しっかり原理とか勉強してくださいね!
それでは!
★ 引用著作物一覧 ★
バランス https://www.irasutoya.com/
ドライアイス、金属、塩、ダイヤモンド https://www.photo-ac.com/
フォントたち
ぎゃーてーるみねっせんす https://marusexijaxs.web.fc2.com/tegakifont.html
ロゴタイプゴシック http://www.fontna.com/
あんずもじ https://fontdasu.com/141
ちはや純 https://welina.xyz/
瀬戸フォント https://nonty.net/
キルゴ http://getsuren.com/killgoU.html
けいフォント http://font.sumomo.ne.jp/index.html
Mgen+ http://jikasei.me/font/mgenplus/
CG
Blender https://www.blender.org/
使用曲
フィガロの結婚 序曲
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