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おなす

記事や原稿ってどうやって書くの?

2024年9月23日

皆さんこんにちは。


今回は皆さんがいつも読んでくださっているこの記事の書き方を紹介しようと思います。


私は中学のときの将来の夢がライターだったり、実際にプロの方に教わって記事を書く体験もしていたので、その時の経験も踏まえて書いていこうと思います。


①日本語の統一感を大切に


当たり前ではありますが、「です・ます」と「だ・である」を混在させないことが大切です。
「です・ます」を使ったならば、最後まで「です・ます」で。「だ・である」を使ったならば、最後まで「だ・である」を貫き通しましょう。

②読み手がいることを忘れずに


読み手を置いていってしまうような文章は避けましょう。
うまく言葉で説明するのは難しいのですが、例えば、普段友達と直接話している時に、自分の好きなことを早口でばーっと話してしまうと、相手がポカンとしてしまっていることありませんか?

自分にとっては当たり前に知っていることでも、相手は詳しくないかもしれません。なので、自分の物差しで当たり前を決めず、知らない人が読むかもしれない、といったことを意識して、誰が読んでも理解できる文章を心がけましょう。

③ネガティブな表現は控えて


決してネガティブワードを一切使うな、といっているわけではありません。
読み手が読んで不快になるような表現はやめましょう、ということです。

もちろん、内容によってはある程度書かなければならないこともあるかもしれませんが、自分の感情に任せて書くのではなく、言葉選びには十分気を配ってください。

④書いた内容には責任を持つ


記事だけにとどまらず、普段の発言やSNSでの投稿にも言えることですが、自分の発言には気をつけましょう。私の記事見てくれる人ほぼいないし、フォロワー少ないし、ちょっとくらい悪口書いてもいいかな?友達しか見てないだろうし、デマ流しちゃおうかな?絶対やめてください。

いつどんなことがあって、多くの人があなたの記事を見るようになるか分かりません。

⑤感情的になりすぎないで


③とも少し被りますが、記事はブログやSNSの投稿のように自己満足のためのものではありません。情報を知らない人に届けてあげるメディアです。

読み手が読んで理解できるような文章を心がけましょう。

⑦タイトルは語弊が無いように


記事のタイトルはとっても大切です。タイトルによって読むか読まないかを決められてしまうからです。
ですが、決して誇張のしすぎは厳禁です。誇張のしすぎは”デマ”になってしまいます。

また、この人の記事はいつもタイトルと中身が違う、と思われてしまうとリピーターは付きません。

⑧テーマは読み手の知りたいこと


私も記事を書くときにテーマ選びに苦戦することがあります。

そんなときは、okkeの利用者がどのような情報を知りたいのかを考えるようにしています。利用者の多くは私と同じ高校生だと思うので、自分が勉強について知りたいことや、自分が知っていてよかったことなどを記事にするようにしています。

読み手に合わせた記事を書くことを大切にしてください。

もちろん、自分とは全く異なる年齢やバックグラウンドを持つ人が読む文章を書くこともあると思います。そんなときは、その相手と近い境遇の人とお喋りしてみてください。そうすると自然とテーマが生まれてきます。

⑨推敲は必ず


推敲をすることによって誤字脱字や上記のことを防ぐことができます。
何度も何度も丁寧に推敲をしましょう。



他にももっとありますが、今回は代表してこの9つを取り上げました。


記事だけではなく、例えば、学校での発表の原稿を書くときなどの参考になると思います。


読んでくださりありがとうございました。

おなす

高校生。勉強に限らず生きていく上で知っていてよかったと思えるような記事を書いています。

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