魏
後漢の倒された混乱の時期に、曹操の子、曹丕が禅譲を受け立てた国で、洛陽を都とする。
曹操は献帝を引き入れ、有力であった袁紹を倒し華北を統一したが赤壁の戦いで劉備と孫権に倒されていた。
劉備は蜀 を、孫権は呉 をそれぞれ立てたため、三国が鼎立していた。
蜀を倒したすぐ後に司馬炎によって国は奪われ、 晋 が立てられる。
流れ→三国時代、漢
まとめ→中国王朝 曹丕
220年〜265年