蜀
後漢の後に鼎立した三国の一つで、成都を都とする。
後漢の倒されたのちに曹操は献帝を引き入れ、有力であった袁紹を倒し華北を統一したが、赤壁の戦いで孫権とともにこれを破った劉備(劉備玄徳) によって蜀が立てられた。
孫権は 呉 を、曹操の子曹丕は禅譲を受けて 魏 を立てていた。
魏に攻められ滅びたが、魏はそのすぐ後に晋に取って代わられる。
流れ→三国時代、漢、
まとめ→中国王朝
劉備
221年〜263年