海外へ渡った日本人の子孫。全世界で約400万人ほどがいると推定されている。
に多い。
日本人の本格的な移民は、明治以降に始まった。
戦前の日本は、人口過剰に苦しんでいた。日本国内に人が多すぎ、食料や雇用の確保が追いつかなかったのである。
そのため、政府が外国への移民を奨励し、多くの日本人がより良い生活を求めて海外へ向かった。

もっとも古くから移民が行われたところで、多くの日本人がサトウキビ栽培に従事した。
現在最も日系人が多い国で、約190万人ほどが住んでいるとされる。
1990年代、日本が外国人労働者の受け入れを開始すると、ブラジルから多くの日系人が移民として日本に渡った。
日本に来た日系人は自動車工業に従事する人が多く、工場の多い愛知県や群馬県、静岡県などに日系人が多い。
カリフォルニアにも日本人が多数渡航し、農業に従事する人が多かった。
第二次大戦直前には、日米関係が悪化する中で日本人移民への反感も高まり、排日移民法も制定されるなど、圧力が高まった。
太平洋戦争中は強制収容所に収容されるなど、苦難の歴史を歩んだ。
いまでもサンフランシスコには日本町が存在する。

(日本人移民の抑制を訴える上院議員の選挙ポスター)
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