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リチウム

リチウム

主にリチウムイオン電池の材料として用いられる。

特に近年はEVシフトによる電気自動車の増加に伴い、需要が急増している。

今後もリチウムの需要は大きく伸びていくと予想されている。

生産

オーストラリア、チリ、中国でほとんど全てを産出している。

産出国に大きな偏りがあること、中国という政治的リスクの高い国での産出量が多いことから、比較的供給に不安がある資源といえる。

リチウム生産量.jpg (データブック・オブ・ザ・ワールドより)

埋蔵量

リチウムでは、産出国上位の他に埋蔵量も重要。しっかり覚えておこう。

埋蔵量の推計は研究機関によって数値が大きく異なり、正確な埋蔵量を把握することは極めて困難といえる。

しかしながら、塩湖に大量のリチウム資源が埋蔵されていることは確実視されており、そこで脚光を浴びているのがウユニ塩原(ウユニ塩湖)。

ウユニ塩原は南米のボリビアに存在する大規模な塩原で、塩原の下には高濃度のリチウムを含む「かん水」が大量に存在することがわかっている。

今後の需要予測

今後、大容量のリチウムイオン電池を搭載する電気自動車やハイブリッドカーの台数が増加することで、リチウムの需要は急増することが確実視されている。

21_03_zu03.jpg (出典:JOGMEC(独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構)資料)

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