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北方戦争


解説

スウェーデンで年少のカール12世が即位した時、ロシアピョートル1世ポーランド、デンマークが結んで攻め入り発生した戦争。

戦時中にロシアはサンクトペテルブルクを建設し首都とした。

ニスタット条約でロシアがバルト海東岸を獲得し、スウェーデンに代わりバルト海の覇権を握った。

流れ→近世北欧

5CBABDA8DF364D39960BBFF03C02E905.png 18年にカール12世は亡くなり、フレドリク1世が即位します。

スウェーデンでは絶対王政が終焉し、立憲君主制が始まりました。

時代

1700年〜1721年

場所

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補足

同時期の1701年〜、ヨーロッパではスペイン継承戦争が戦われていました。

世紀の変わるわかりやすい年代に起きた、主要な主権国家が確立した大きな戦いを合わせて押さえておきましょう。

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