ピョートル1世
17世紀後半にロシア・ロマノフ朝の王となり、専制君主制(ツァーリズム)を確立させた人物で、ピョートル大帝とも呼ばれる。
1689年のネルチンスク条約では清朝との国境をアルグン川・外興安嶺に定めた。
1700年からの 北方戦争 でスウェーデンと戦いバルト海の制海権を獲得、後の都 (サンクト)ペテルブルクを建設した。
彼の後にはエカチェリーナ2世が即位する。
流れ→近世ロシア
まとめ→近世ヨーロッパ、ロシア
ピョートル世
位 1682年〜1725年