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大越国

概要

中世から近代にかけて続いたベトナムの王朝。

李朝、陳朝、黎朝と続く。

中国やチャンパーなどの近隣国との交易・争いが多くあった。

流れ

中世東南アジア、東南アジア植民地化、古代東南アジア

宋、元、明

まとめ→東南アジア

時代

1009年〜1802年

場所

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詳細

宋の支配下から脱して立てられた、現在のベトナムの王朝です。

初期はベトナム北部のみの王朝で、李朝の時に国号が大越と定められ、都がハノイに置かれます。

南部にはチャンパーがたっており、交易も盛んに行っていました。

13世紀に陳朝へと変わると、元の侵攻を受けますがこれを退け、民族意識の高まりから字喃(チュノム) が考案されます。

明の永楽帝の拡大政策に侵攻されると、黎朝を立て支配を免れます。

その後交易で栄えながらも分裂の時代が続き、18世紀後半に飢饉を機に西山(タイソン)の乱が起こります。

混乱の後、フランス人宣教師ピニョーなどの協力を得てベトナム全土を統一し即位した阮福暎は国号をベトナムと改め、大越国は終結しました。

このことがその後のフランスのベトナム介入のきっかけとなります。

7AB680F76313417E9DEDBE441CE287AE.jpeg 字喃チュノム 漢字とよく似ていることが特徴。

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