高校で学ぶ基礎なしの理系生物【第56回 検定交雑】についての授業動画です。
染色体の乗換えによって遺伝子の組換えは一定の確率で起きます。その結果、生まれる子供の表現型に多様性が見られるようになります。
組換えが起こり、遺伝子型が分からなくなった配偶子を特定するために「検定交雑」を行います。
検定交雑は劣性遺伝子をホモ接合体として持っている個体と後輩させます。
その際、法則があります。それは、生まれてくる子供の表現型の分離比が親の配偶子に含まれる遺伝子の分離比が等しくなる点です。
この法則により、遺伝子型が不明であった親の遺伝子型まで特定することができます。
丁寧にわかりやすく解説しておりますので是非ご視聴ください!!
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