高校で学ぶ基礎なしの理系生物【第55回 遺伝子の連鎖と独立/染色体の乗換えによる遺伝子の組換え】についての授業動画です。
染色体上には多くの遺伝子が存在し、別々の染色体に存在する遺伝子どうしは互いに独立しているといい、同じ染色体上に並んで存在する遺伝子どうしは互いに連鎖しているという。
独立している場合には、配偶子形成の際に、それぞれが別の配偶子へ独立して分離されるが、連鎖している遺伝子では移動は一緒に起こります。
また、減数分裂第一分裂の前期に相同染色体どうしが対合を起こしますが、その際に染色体の一部が交換される「乗換え」が生じます。さらにそれに伴って遺伝子の「組換え」も生じる可能性もあります。
そうなると、少ない割合ではあるが、通常なら存在しない遺伝子の組み合わせを持った染色体が合成され、子の多様性にもつながります。
丁寧にわかりやすく解説しておりますので是非ご視聴ください!!
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