この文章を書いている1時間程前、体験授業の「三角形の面積公式」を7年ぶりに改めて撮影しました。正直7年前のもので全く問題ないですが、最近このチャンネルを見つけた人にとっては「図形と方程式」に入る前に目を通してもらいたいので、次回は図形と方程式の1番ではなく「三角形の面積公式」をアップするつもりです。
どこかで目にした情報なので定かではありませんが、20年前は40万人くらいいた浪人生が今では5万人ほどしかいないそうです(違うかもしれませんしネットで調べるの面倒なので調べてませんが浪人生が激減していることは確かです)。推薦等での進学が半分を上回ったということで、一般受験をする人は何人ほどなのでしょう?受験生は約50万人ともよく耳にしますが、一般受験する人が50万人なのか、50万人のうち半数は推薦等で進学するのかよくわかっていません。仮に一般受験する人が50万人いるとして理系は15〜20万人ほど?そのうちこのレベルの問題の対象になるのは毎年2万人もいないんじゃないかと、よく考えます。確実に言えることはこの授業の内容が理解できる人は、世間的にはとんでもなくごくごく上位の数学的能力が高い人だけです。(ただあくまで数学的能力が高いというだけで偉いわけでも何でもないですが)