最近読んだ本に
若者は「お金」は無いが「時間」と「健康」はある。
中年は「時間」は無いが「健康」と「お金」はある。
老人は「健康」は無いが「お金」と「時間」はある。
と書かれていました。
また別の本には
「私達は少額の貯金をするたびに、誰かに所有されていた自分の未来を少しずつ奪い返しているのだ」
と書かれていました。
どちらもとても重要なことを言い当てているように思いながらもいつまでたっても自分の中でまとめることができないので、まとまらないままこの文を書いています。
最近の身近な出来事で改めて感じたことですが、物事のすべてにおいて、自分を律する力、自制する力、我慢する力、合理的に考え、その通りに行動できる力、どれも同じことを指しますが、それらが重要だと思いました。
有名な実験で、子供の目の前にマシュマロを1つ置いて、15分食べずに我慢できたらもう1つマシュマロをあげるよと言って立ち去り、15分後我慢しきって2つのマシュマロを食べることができた子供は成人後、我慢できなかった子供に比べて社会的に成功している割合が高いというデータが出ているとかなんとか。それは間違いなく事実だと思います。
どんなに他の能力や環境、運に恵まれていたとしても、それが無い人間は遅かれ早かれ失敗し、それが有る人間は仮に今どん底であったとしてもいずれうまくいくように思います。つまりは今、宝くじに当たろうと、借金まみれだろうと、自制心を持つか持たないかがこの先の明暗を分けるということです。
自制心を持ってないから、合理的に行動できてないから、今そういう状況におちいっているのになんで気づかないの?と自分よりはるかに歳を重ねた知り合いに対して思うこともあります。
ちゃんと調べてみると「合理的」とは目的があって無駄のないさま、道理にかなっているさま、という意味だそうです。僕も含めてほとんどの人間は目先の利益や感情に左右されてしまいますが、その中で、いかに合理的に行動するかが重要です。正直それで人生99%うまくいくのではないかと感じます。逆に同じ年齢でも歳を重ねるごとに差がついていくのは、能力以上に、合理的に行動を積み重ねてきたかどうか、かと僕は考えています。
最近、というよりもう10年以上そんなことばかり考えています。