脱炭素社会実現や新素材開発の最前線に挑む――
本動画では、3GeV高輝度放射光施設「NanoTerasu」のコアリションビームライン(BL09U)を活用した最先端研究の現場を紹介します。
00:00 オープニング
00:58 BL09Uの概要
02:38 試料準備
03:56 研究テーマ
06:56 測定試料の紹介
08:16 測定の様子
10:06 NanoTerasuをこれから利用される方へ
東北大学流体科学研究所の金山特任研究員・中村教授による実験を通じて、
・BL09Uビームラインの概要・特徴
・実際の利用の流れやサポート体制
・研究者インタビューによるNanoTerasu利用の感想やこれから利用を検討する方へのメッセージ
など、初めての方にも分かりやすく解説しています。
NanoTerasuとは:
太陽光の10億倍の明るさを持つ放射光を使い、ナノレベルの世界を観察できる世界最高水準の大型研究施設です。
初めての利用でも、光科学イノベーションセンターのスタッフが実験準備から測定まで丁寧にサポートします。
インタビューの詳細は【 • NanoTerasuで挑むアンモニア燃焼研究【インタビュー】(東北大学NanoTer... 】でご覧いただけます。
本研究の一部は「東北大学NanoTerasuジャンプスタート支援制度」の支援を受けて実施されました。
この制度は、若手研究者の利用促進や、NanoTerasuを活用する研究者の裾野拡大を目指しています。
東北大学では、NanoTerasuを活用した多彩な研究事例を紹介しています。
【東北大学NanoTerasuを活用した研究事例】
https://sites.google.com/tohoku.ac.jp/nanoterasu/
NanoTerasuは、官民地域パートナーシップに基づき、国の主体である国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構、地域パートナーの代表機関である一般財団法人光科学イノベーションセンター、共用促進法に基づく利用促進業務を行う公益財団法人高輝度光科学研究センターにより運営されています。
【関連リンク】
・NanoTerasu https://nanoterasu.jp/
・光科学イノベーションセンター https://www.phosic.or.jp/
・高輝度光科学研究センター https://www.jasri.jp/
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