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数学検定 準1級 310回 1次 6の過去問解説です。
複素数を極形式で表して
ドモアブルの定理を使って
偏角を求める問題です。
係数が大きいときは
くくり出して係数を小さくして
極形式に変形するとミスが減ります。
正答率が70.8%とやや高いのは、
教科書に載っているような
典型問題だったから
だと思われます。
典型問題なので、
しっかり見直しをして
確実に正解しましょう!
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<参考動画>
【とある男が授業してみた】→【 • 【高校数学】数Ⅲ-5 複素数の極形式① 】
【映像授業トライイット】→【 • 【高校 数学Ⅲ】 複素数平面9 極形式1 (16分) 】
【超わかる!高校数学】→【 • 極形式とは【高校数学】複素数平面#9 】
【 Mathematics Monster】→【 • 一橋大 数学 1975年 複素数平面 】
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こんにちは、みやこじ(宮崎興治)といいます。
数学シニアインストラクター、数学検定1級という資格をもっていて、
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数学検定関係の本を6冊、高校数学の指導書を1冊出版しています。
普段は、学習塾を経営しつつ、本屋さんも経営して生きている二刀流です。
数学の先生としてほぼ毎日授業もしています。
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