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今回は遠近調節について説明しました。
以下の調節について説明できるようにしておきましょう!
《近くのものを見るとき》
毛様筋が収縮すると、チン小帯がゆるみ、水晶体が(自身の弾性によって)厚くなって、近くのものに焦点が合う。
《遠くのものを見るとき》
毛様筋がゆるむと、チン小帯が引っ張られ、水晶体が薄くなって遠くのものに焦点が合う。
ちなみに「チン小帯」は漢字を間違えやすいです!
◎チン小帯 ×チン小体なので要注意!!