興奮の伝導速度の問題を3問解説しています。計算が苦手な人はチャレンジして下さい!
1問目 0:08 簡単
伝導速度は「有髄神経」「軸索の直径が大きい」「温度が高い」この3つによって大きくなるということを押さえましょう!
2問目 2:56 普通
入試問題でよくみかける基本的な問題です。刺激してから筋肉で反応するまでに1「伝導の時間」2「伝達の時間」3「筋肉が収縮するまでの時間」の3つがあることを押さえましょう。
この問題では2と3が一緒になっているので、1と2の違いを押さえておけば大丈夫です!
3問目 10:35 少し難
膝蓋腱反射についての問題で、計算自体は非常に簡単ですが、伸筋は感覚神経→運動神経(シナプスは1つ)なのに対して、屈筋は感覚神経→介在神経→運動神経(シナプスは2つ)になっていること知らないと問題が解けないです!
参考問題
1同志社2018,2横国2018,3滋賀医2018