小学生でもわかる中華人民共和国の歴史【中国史第11弾】

皇帝という言葉がもはや歴史の産物になった時代かもしれませんが、毛沢東は実質ほとんど皇帝みたいなものだと思うので、結局中国は歴史を繰り返してると思いました。具体的に言うと、毛沢東は秦の始皇帝や明の洪武帝（朱元璋）に似てると思いました。毛沢東は闇の面がよくフィーチャーされますが、今後の中華人民共和国の動向次第で毛沢東の評価はまだまだ変わると思います。地獄だらけの中国史でしたが、最後は元気玉みたいな終わり方になりました。 ・その他用語 パラダイス作ろうぜグループの正式名・・・中国共産党 中華民国の最高権力者の名前・・・蒋介石 「言論の自由って大事ですよね」のキャンペーンの名前・・・百花斉放百家争鳴 ナンバー２の人の名前・・・劉少奇 国のパワーを示すグラフの正式な内容・・・国内総生産（GDP）