世界史一問一答古代ギリシア・ヘレニズム文化史まとめです。
以下問題・回答・補足になります。
問1
ギリシア最古の叙事詩である「イリアス」や「オデュッセイア」の作者は誰か
答え:ホメロス
補足
叙事詩とは
伝説的な英雄についての壮大な物語詩
問2
紀元前700年頃に活躍した、「神統記」や「労働と日々」の作者は誰か
答え:ヘシオドス
問3
紀元前7世紀頃に活躍した、代表的な女性叙情詩人は誰か
答え:サッフォー
問4
古代ギリシア(イオニア植民地)で発達した、人間や世界を理性によって説明しようとする学問を何と呼ぶか
答え:イオニア自然哲学
問5
万物の根源は水であると主張した、イオニア学派の開祖は誰か
答え:タレス
補足
ギリシア七賢人の一人であり、哲学の父とされる
問6
万物の根源は数であると主張した、自然哲学者・数学者は誰か
答え:ピタゴラス
問7
万物の根源は変化自体であると主張し、その象徴を火とした自然哲学者は誰か
答え:ヘラクレイトス
補足
彼は“万物は流転する“という言葉を残した
問8
万物の根源は原子(アトム)であると主張した自然哲学者は誰か
答え:デモクリトス
問9
紀元前5世紀頃にアテネで活躍した、弁論術の教師の総称を何と呼ぶか
答え:ソフィスト
補足
民主政の社会においては、裁判や集会での論争に勝つことが重要視された
問10
“万物の尺度は人間”とし、普遍的・客観的な真理の存在を否定した代表的なソフィストは誰か
答え:プロタゴラス
問11
ソフィストを批判し客観的真理の存在を主張した、孔子・釈迦・キリストと並び四聖人の一人に数えられるアテネの哲学者は誰か
答え:ソクラテス
補足
対話を通じて「無知の知」を自覚させる方法を実践した
問12
ソクラテスの弟子であり、ソクラテスの説を発展させてイデア論を確立したアテネの哲学者は誰か
答え:プラトン
問13
プラトンの弟子であり、倫理学、自然科学を始めとした学問の体系を築いた業績から「万学の祖」とも呼ばれる哲学者は誰か
アリストテレス
問14
「アガムメノン」や「縛られたプロメテウス」で知られる、アテネ三大悲劇詩人の一人は誰か
答え:アイスキュロス
補足
アテネ三大悲劇詩人
・アイスキュロス
「アガムメノン」「縛られたプロメテウス」
・ソファクレス
「アンティゴネ」「オイディプス王」
・エウリピデス
「アンドロマケ」「ピッポリュトス」
問15
「雲」や「女の平和」などの作品を通して当時の政治家を痛烈に風刺した、アテネの喜劇詩人は誰か
答え:アリストファネス
問16
ペルシア戦争を主題とした現存する最古の歴史書である「歴史」を著し、“歴史の父“と称されたギリシア人歴史家は誰か
答え:ヘロドトス
補足
ペロポネソス戦争を主題とする「歴史」を著した(未完)のはトゥキディデス
問17
ギリシア建築の三様式の内、荘重な印象を与える、ギリシア前期の建築様式は何か
答え:ドーリア式
補足
ギリシア建築の三様式
・ドーリア式(前期:荘重な印象)
・イオニア式(中期:優雅な印象)
・コリント式(後期:華麗な印象)
問18
アテネのアクロポリスに建てられた、神殿建築の最高傑作とされるドーリア式の神殿は何か
答え:パルテノン神殿
問19
「アテナ女神像」で知られる、アテネの彫刻家は誰か
答え:フェイディアス
補足
パルテノン神殿再建工事に携わったとされる
問20
精神的安定による快楽を最高の善とする、ヘレニズム時代の哲学の一派は何か
答え:エピクロス派
補足
哲学者エピクロスによって創始された
問21
理性によって欲望をおさえることが大切だと説いた、ヘレニズム時代の哲学の一派は何か
答え:ストア派
補足
哲学者ゼノンによって創始された
問22
ムセイオンで学び、ユークリッド幾何学を大成したギリシアの数学者は誰か
答え:エウクレイデス
補足
ムセイオン
アレクサンドリアにプトレマイオス1 世が建設した王立研究所
問23
アレクサンドリアで学び、浮力の原理やてこの原理を発見したシチリア島出身の数学・物理学者は誰か
答え:アルキメデス
問24
地動説を主張し、地球と太陽の距離を算出した
ギリシアの天文学者は誰か
答え:アリスタルコス