Follow Us!!:

アプリなら、たくさんの便利な機能が無料で使える!
今すぐアプリをダウンロードして、もっと自由に学ぼう!

履歴の確認
お気に入り・フォローの登録
通知の受け取り
ファイルの作成・追加・複製
メモの作成・確認
モチベボードの投稿
App StoreからダウンロードGoogle Playで手に入れよう
運営会社お問い合わせ利用規約プライバシーポリシー

© 2025, okke, Inc.

キノコード / プログラミング学習チャンネル

【Python超入門コース】08.リスト|変数を箱。リストをロッカーに例えて解説します【プログラミング初心者向け入門講座】

次の動画:【Python超入門コース】09.演算子|足し算や引き算、2つの値の大小を比較するときに使います【プログラミング初心者向け入門講座】

概要

動画投稿日|2020年1月19日

動画の長さ|3:42

この動画では、Pythonのリストについて説明します。文字の書き起こし、ソースコードも完全無料です。サイトでの登録なども一切不要です。概要欄の下部にサイトURLあります。 ▼目次 00:00 はじめに 00:09 リストとは? 01:17 リストの作り方 01:56 リストの要素の参照方法 02:23 リストの要素の変更方法 02:44 多次元のリスト ▼関連動画 【Python超入門コース】01.コース紹介(   • 【Python超入門コース】01.コース紹介|初心者にわかりやすいようなコ...  ) 【Python超入門コース】02.Pythonとは(   • 【Python超入門コース】02.Pythonとは?|Pythonの特徴や...  ) 【Python超入門コース】03.環境構築 for Mac(   • 【Python超入門コース】03.環境構築 for Mac|プログラミング...  ) 【Python超入門コース】03.環境構築 for Windows(   • 【Python超入門コース】03.環境構築 for Windows|プログ...  ) 【Python超入門コース】04.プログラムの基本構造(   • 【Python超入門コース】04.プログラムの3つの基本構造|プログラムの...  ) 【Python超入門コース】05.実行(   • 【Python超入門コース】05.プログラム実行方法 |プログラムを書いて...  ) 【Python超入門コース】06.変数(   • 【Python超入門コース】06.変数 |変数は、例えるなら「箱」のこと。...  ) 【Python超入門コース】07.データ型(   • 【Python超入門コース】07.データ型 |変数に入れるデータの種類のこ...  ) 【Python超入門コース】08.リスト(   • 【Python超入門コース】08.リスト|変数を箱。リストをロッカーに例え...  ) 【Python超入門コース】09.演算子(   • 【Python超入門コース】09.演算子|足し算や引き算、2つの値の大小を...  ) 【Python超入門コース】10.条件分岐(   • 【Python超入門コース】10.条件分岐|条件にあてはまればAという処理...  ) 【Python超入門コース】11.繰り返し(   • 【Python超入門コース】11.繰り返し|同じ処理を何度も実行できます【...  ) 【Python超入門コース】12.関数(   • 【Python超入門コース】12.関数 |関数を料理ロボットに例えて説明し...  ) 【Python超入門コース】13.クラス(   • 【Python超入門コース】13.クラス|クラスとは、「データ」と「処理」...  ) 【Python超入門コース】14.実践(   • 【Python超入門コース】14.実践|すべて理解できればPythonの超...  ) ▼各超入門コース 合併版(約1時間) 【Python超入門コース】(   • Python超入門コース 合併版|Pythonの超基本的な部分をたった1時...  ) 【JavaScript超入門コース】(   • JavaScript超入門コース 合併版【JavaScriptの超基本的な...  ) 【Java超入門コース】(   • Java超入門コース 合併版【Javaの超基本的な部分をたった1時間で学べ...  ) 【PHP超入門コース】(   • PHPのプログラミング初心者向けの超入門講座|たった1時間で学べる【文字書...  ) 【Go超入門コース】(   • 【たった1時間で学べる】Go言語のプログラミング初心者向けの超入門講座【文...  ) 【Ruby超入門コース】(   • 【たった1時間で学べる】Rubyのプログラミング初心者向けの超入門講座【文...  ) 【Kotlin超入門コース】(   • 【たった1時間で学べる】Kotlinのプログラミング初心者向けの超入門講座...  ) ▼自己紹介 現在:フリーランス(マーケティング関連の人工知能開発、データ分析や業務自動化など) 前職:リクルート ▼SNS Twitter : https://twitter.com/kino_code/likes Facebook : https://www.facebook.com/%E3%82%AD%E3%83%8E%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89-105693727500005/ Website : https://kino-code.com/ ▼文字書き起こし リスト リストとは、複数のデータを格納することができるデータ型です。 変数のレッスンで、変数は「箱」と説明しました。 例えるなら、変数は1つのデータしかいられない「箱」なのに対して、リストは複数のデータを入れることができる「ロッカー」です。 リストの1つ1つの箱のことを要素といいます。 リストのそれぞれの要素には、場所の情報が割り当てられています。 データが住んでいる住所のようなものです。 この住所には、インデックスという番号が割り当てられています。 一番左のインデックスは0から始まります。1から始まるわけではないので注意です。 そのため、1番最初のインデックスは「0」、2番目のインデックスは「1」、3番目は「2」、4番目は「3」といったように、インデックスはリストが格納されている「順番 – 1」となっています。 リストの作り方 それでは、リストの作り方をみていきましょう。 書き方のきまりは次のとおりです。 変数 = [データ1,データ2,データ3,…] リストは、角括弧を使って定義をします。 それぞれの要素は、カンマで区切ります。 これだけではわかりにくいと思うので、ソースコードを見ていきましょう。 a = [“sato”,”suzuki”,”takahashi”] print(a) このコードは、aという変数に、’sato’,’suzuki’,’takahashi’という3つのデータが入ったリストを作るものです。 コードの意味を説明していきます。 最初にリストを代入する変数名を記述します。 イコールを書いて、角括弧を記述します。 これで要素のないリストができました。 次にリストに要素を入れていきます。 それぞれの要素をカンマで区切るのことを忘れないようにしましょう。 これでリストが作成できました。 リストの要素の参照方法 作ったリストの要素にアクセスしてみましょう。 要素にアクセスするにはインデックスを使います。 a = ["sato","suzuki","takahashi"] print(a) 順に説明します。 データ型のStringを書いて各括弧。そのあとにリスト変数名のarr。イコールを書いてリストに代入したいデータを記述します。   表示させてみましょう。 ’sato’,’suzuki’,’takahashi’が表示されました。 次に、リストのデータの変更をしてみましょう。 a = ["sato","suzuki","takahashi"] print(a[0]) print(a[1]) print(a[2]) 変数の後に角括弧を付けます。 角括弧の中にインデックスを指定することで、対応したリストの要素にアクセスできます。 実行してみましょう。 sato、suzuki、takahashiがそれぞれ表示されました。 リストの要素の変更方法 a = ["sato","suzuki","takahashi"] a[1] = "tanaka" print(a[0]) print(a[1]) print(a[2]) 要素を変更してみましょう。 要素を指定して代入をします。 リストの2番目の鈴木さんを田中さんにしてみます。 2番めなので角括弧に書くインデックスは1です。 変更されているか確認してみましょう。 suzukiさんがtanakaさんに変わっています。 多次元リスト a = [["sato","suzuki"],["takahashi", "tanaka"]] print(a[0][0]) print(a[0][1]) print(a[1][0]) print(a[1][1]) リストの中にリストを入れることもできます。 リストの中にリストを入れる場合は、角括弧の中に角括弧を書き、そこに代入するデータを記述します。 要素へのアクセスについては、角括弧を2回使用すれば良いです。 satoさんは、1つのリストの、1番目です。なので、0の0です。 suzukiさんは、1つのリストの、2番目です。なので、0の1です。 tanakaさんは、2つのリストの、1番目です。なので、1の0です。 takahashiさんは、2つのリストの、2番目です。なので、1の1です。 表示してみましょう。 satoさん、suzukiさん、takahashiさん、tanakaさんが表示されました。 ▼文字書き起こし&ソースコードは下記ブログ https://kino-code.com/coruse-python08-list/ ▼タグ #Python初心者 #プログラミング入門 #リスト

タグ

#高1#高2#高3#大学#レベル1#Python#講義

関連動画

12:32
【Python入門・応用】05.データ型|変数に入れるデータの種類と特徴、確認の方法を覚えようキノコード / プログラミング学習チャンネル
3:56
【Python超入門コース】07.データ型 |変数に入れるデータの種類のことです【プログラミング初心者向け入門講座】キノコード / プログラミング学習チャンネル
4:52
【JavaScript超入門コース】08.配列|変数を箱。配列をロッカーに例えて解説します【プログラミング初心者向け入門講座】キノコード / プログラミング学習チャンネル
4:04
【JavaScript超入門コース】07.データ型 |変数に入れるデータの種類のことです【プログラミング初心者向け入門講座】キノコード / プログラミング学習チャンネル
18:28
【高校情報 python】#02 変数とデータ型情報科学習チャンネル

関連用語

文化(19世紀)