この動画では、Pythonのデータ型について説明します。文字の書き起こし、ソースコードも完全無料です。サイトでの登録なども一切不要です。概要欄の下部にサイトURLあります。
▼目次
00:00 はじめに
00:14 Pythonのデータ型とは
01:02 Pythonの数値型
01:52 Pythonの文字列型
02:36 Pythonのブール型
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▼文字書き起こし
データ型
データ型とは、変数に入れるデータの種類のことです。
この動画では、数値型、文字列型、ブール型について説明します。
ちなみに、Pythonでは、変数にデータを入れるときに、データ型を指定する必要がありません。
Pythonが自動的にデータ型を判断してくれるからです。
このようなプログラミング言語のことを動的型付け言語といいます。
動的型付け言語には、Python、Ruby、Python、PHPなどがあります。
対して、変数にデータを入れる時にデータ型を指定する言語のことを、静的型付け言語といいます。
静的型付け言語には、C言語、Java、Kotlin、Goなどがあります。
整数 型
それではまず、最初に、数値型について説明します。
数値型には、整数のint型、小数点のfloat型があります。
Pythonのプログラムを書いて、みていきましょう。
num01 = 123
num02 = 1.23
print(num01)
print(num02)
num01には、整数の123を代入。
num02には、小数点の1.23を代入します。
実行してみましょう。
表示されました。
num01 = 123
num02 = 1.23
print(type(num01))
print(type(num02))
Pythonのデータ型は、type(タイプ)を使用して確認する事が出来ます。
typeの丸括弧の中にnum01を入れて、それをprintでくくりましょう。
実行してみます。
intとfloatが表示されました。
文字列型
string_a = "Hello,World!"
print(string_a)
print(type(string_a))
次に、文字列型について説明します。
文字列型はstring型ともいいます。
string_aという変数を作って、そこへ文字列を代入してみましょう。
文字列はシングルクォーテーション、またはダブルクォーテーションでくくります。
今回はダブルクォーテーションでHello,World!の文字列をくくります。
string_aの中身を表示させ、あわせて、データの種類を表示させてみましょう。
Hello,World!と、データ型のStringが表示されるはずです。
実行してみましょう。
予想通りHello,World!と Stringが表示されました。
※続きは、文字書き起こしブログで
▼文字書き起こし&ソースコードは下記ブログ
https://kino-code.com/course-python07-data-type/
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#Python初心者 #プログラミング入門 #データ型