共通テスト英語|読めているのに点が取れない人のための「正しい解き方」講座
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※本動画で解説している内容を、思考手順レベルまで落とし込んだ無料テキストを配布しています。
動画→テキスト→過去問の順で使うことで、解き方が定着します。
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共通テスト英語で点が伸びない最大の原因は、
「英語力不足」ではなく、情報処理の設計ミスです。
多くの受験生は、
設問・選択肢・本文を同時に意識しながら読み進めています。
これは脳にとってマルチタスクとなり、
・読み落とし
・判断ミス
・時間不足
を連鎖的に引き起こします。
この動画では、共通テスト英語を
「英語の試験」ではなく英語を用いた「情報処理の試験」として捉え直し、
処理負荷を最小化する解き方を解説します。
具体的には、
本文を読む前に「何を探しに行くのか」を限定し、
本文中では
・内容理解に必須な情報
・設問処理に不要な情報
を切り分けて読む方法を扱います。
時間が足りなくなる受験生の多くは、
読むのが遅いのではなく、
読むたびに考え直していることが原因です。
本動画では、毎回同じ順番・同じ基準で処理することで、
思考の迷いを減らす方法も解説しています。
共通テスト英語は、
CEFRで言えばB1前後までの英文しか出題されません。
それでも難しく感じるのは、
文章ではなく設問処理に負荷がかかっているからです。
動画と無料テキストを使って、
「その場の感覚」で解く状態から、
再現性のある解き方へ移行してください。
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このチャンネルでは、
共通テスト英語を中心に
・失点が起こる構造
・点数が安定する思考手順
・短期間で修正できる勉強法
を、理由付きで解説しています。
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共通テスト英語リーディングの正しい解き方
共通テスト英語リーディングで得点が安定しない最大の原因は、「問題を先に読んでから本文を読む」という解き方にある。問題や選択肢を覚えながら長文を読むと、常に頭の中で複数の情報を処理することになり、情報処理能力が大きく低下してしまう。共通テストでは、答えの根拠が本文の一部にまとまっているわけではなく、文章全体にランダムに散りばめられている。そのため、途中で答えを決め打ちすることは難しく、結局は最後まで正確に読む力が求められる。したがって、本文を先に読むことが原則となる。
次に、「速読」について誤解してはいけない。速読とは目を速く動かすことではなく、正しく読むことを指す。共通テストにおける速読とは、文章中の重要度に応じて読むスピードを調整できることである。具体例や数字、体験談などの「具体部分」は素早く処理し、筆者の主張や結論、評価といった「抽象部分」は丁寧に読む。このような緩急のある読み方ができるようになると、全文を同じ速さで読むよりも、結果的に速く、かつ正確に内容を把握できる。
また、長文を読む際には、常に「抽象」と「具体」を意識することが重要である。共通テストで問われるのは、具体的なエピソードの細部ではなく、それらを通して筆者が何を言いたいのかという抽象的な理解である。文章中の例や実験結果は、あくまで主張を支える材料にすぎない。筆者の意見や結論がどこにあり、どのような評価が下されているのかを押さえることが、得点に直結する。
本文を読む際には、答えの根拠になりそうな部分に必ず印をつける習慣を持ちたい。共通テストの正解は、必ず本文中のどこかに根拠が存在する。「なんとなく合っていそう」という感覚で選んだ選択肢は、ほとんどの場合失点につながる。後から問題を見るときに、自分がどの文を根拠として選んだのかを明確にできる状態が理想である。
実際の解き方としては、まず問題を見ずに本文を最初から最後まで通読する。その際、抽象部分は丁寧に、具体部分は流しながら読み、重要そうな箇所には印をつけていく。その後で問題と選択肢を確認し、本文中の根拠と一致するものだけを選ぶ。この順番を守ることで、無駄な読み直しや迷いを大幅に減らすことができる。
選択肢の処理では、「正解を当てにいく」のではなく「消去する」意識が重要である。共通テストの正解は、最も本文に忠実な選択肢であり、少しでもズレているものは不正解である。特に注意すべきなのが言い換えで、本文よりも表現が強くなっている選択肢は疑う必要がある。「many」が「all」になっていたり、「may」が「must」に変わっていたりする場合、それは典型的な誤りである。
設問の種類によって、注目すべき箇所も異なる。主旨や目的を問う問題では、冒頭と結論が最重要であり、筆者の意見を問う問題では評価語に注目する。理由や根拠を問う問題では因果関係を示す表現が鍵となり、推測問題では本文から一意に言えることしか選んではいけない。
図表やグラフを含む問題では、先に英文を読み、図表は確認として使うのが原則である。数字だけを見て判断すると、軸や単位、期間の違いを見落としやすくなるため注意が必要である。
時間配分についても、共通テストでは完答主義を捨てるべきである。一問にこだわりすぎず、迷った問題には印をつけて一度飛ばし、最後にまとめて処理する方が、総得点は高くなりやすい。
最後に、「読めない原因は語彙不足だ」と決めつけるのは危険である。実際には、主語や評価対象を取り違えていたり、抽象的な表現をうまく日本語化できていなかったりすることが多い。常に「誰が」「何を」「どう評価しているのか」を意識することが、安定した読解につながる。
共通テスト英語リーディングの難しさは、語彙や文法そのものではなく、情報を整理し、取捨選択し、要約する力にある。この点を理解し、正しい読み方を身につけることで、得点は確実に安定していく。
0:00ダメな解き方と正しい解法
2:25演習問題と解き方の確認
10:05言い換え表現のまとめ
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