ばってんです♨️
高校生クイズって面白いですよね! 笑いあり、涙ありの、青春ストーリですよね。年々、泣きそうになる回数が増えてきています。(まあ、熱闘甲子園には敵いませんが)
最近の全国大会は地頭力が試される構成になっていますが、2008〜2012年くらいの全国大会は、知力が試される構成になっていました。
超難問の知識問題や、ゴリゴリの計算問題が出たり...。出場する高校生たちの顔も、心なしか怖かった気がします。笑
そんなゴリゴリ時代の「高校生クイズ2008年」の準決勝で出題された問題で、自分が高校生の頃に見てとても印象に残っている数学の問題があるので、ご紹介します!(数字は変えています)
もともとは数学オリンピックの問題ですが、大学入試に役立つ考え方も身に付く問題です。是非テレビに出ているつもりで、考えてみてください!
実際は20分の制限時間で、準決勝に進出した4チーム中、2チームが正解していました。これを、緊張するテレビの収録の中20分で解くって、バケモン以外の何者でもないですね。僕なら緊張して、まずペンが持てないと思います!
考え方や答えは、こちらの動画で解説しているので、是非見てみてください!
この問題は12年前に知った問題ですが、なぜいまだに覚えているか、この動画の中で思い出も話しています!👀
最後の方に触れているのですが、興味のある方は、同じ考え方を使って解くことのできる、受験数学に向けた組み合わせの類題(良問演習23問目)も、是非解いてみてください!

今日はこの辺で。
読んでいただき、ありがとうございました!




