遠方で受験する人が気をつけるべき2つのこと
どうも、フジです。
ぼちぼち私立の入試が始まり、3週間後には国公立前期試験。今回は、自分の都道府県から出て、遠方でこれらの試験を受けることになる人へ向けた記事となっております。
遠方での受験となる人の中には、私立入試を受けてから国公立前期試験までずっとそこに滞在する…なんて人もいるでしょう。そういう人は特に気をつけてほしいなと思います。
勉強場所があるかは確認せよ
当然ですが、まずは勉強場所がきちんと確保できているかどうかをチェックしましょう。
宿泊するホテルに十分な勉強スペースがあるかどうかは確認しておくべきです。宿泊する部屋に、広々とした机があれば最高ですね。
もし、宿泊する部屋に机がない…なんてことがあれば、すぐさま勉強場所を考える必要があるでしょう。おそらく今更ホテルを予約し直すのは難しいと思うので、どこか別の場所を見つけるしかありません。
私が宿泊したホテルには幸運にも机があったので、勉強場所で困ることはなかったのですが、とはいえ、普段からカフェで勉強していたこともあり、やはり私は、東京でもカフェを探しましたね。カフェ勉が染み付いている人は、ホテル周辺のカフェを予め探しておくと良いでしょう。ちなみに、東京だと長居しづらいカフェが多いので、複数探しておくとことをオススメします。
静かな場所がいいという人は、確かどこかの予備校が自習室を開放していたりもしていたような気がするので、そういったものを活用するとよいでしょう。詳しくはご自身で調べてみてください。
生活ルーティンを崩さずにいられるか
勉強場所の問題さえなんとかなれば、その他は特に気にすることもないような気がしますが、個人的には、日々の生活ルーティンが崩れないように気をつけてあげたほうがいいのかなと思います。複数校受験するせいで、何泊もすることになる受験生は特にです。
ホテル生活となると、なんだかワクワクしてしまって、生活リズムが乱れる…なんてこともあるかもしれません。しかし、受験生にとって勉強の次に大事なのが生活ですから、しっかり細心の注意を払うようにしてください。
また、生活する上で毎日欠かさずやっていることは、ホテル生活でも継続すると良いかなと思います。普段通りでい続けることで、普段通りのコンディションを作り上げることができるからです。私は毎朝6kmのランニングをするというルーティンがあったので、二次試験前に東京のホテルに泊まった際も、きちんとランニングをしましたよ、渋谷で。



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