資格受験生の1日 part3
国家資格取得を目指す大学生の1日
どうも、フジです。
私は現在大学4年生なのですが、公認会計士を目指しておりまして、受験生生活中の身なんですね。高校生の皆さんもそろそろ夏休みに突入する頃かと思いますし、せっかくなので私の夏休み中の1日を紹介しようかなと思います。今回は part3 です。
part1 はこちら。
part2 はこちら。
朝は有酸素、夜は筋トレ
17:30にカフェを出て徒歩で帰宅します。
帰宅後はすぐにプロテインを1杯。
プロテインを飲んだ1時間後に筋トレをスタートするのが最も良いとのことのなので、それまでの間、資格試験の勉強以外でやらなければならない雑務をこなします。
私の場合、まとまった勉強時間を最優先で確保したいと考えているため、隙間時間は細々しいタスクをこなすのに費やしていますが、高校生であれば受験勉強以外にやらなくてはいけないこともないと思いますので、常に勉強勉強で問題ないと思います。
19:00から1時間が筋トレの時間です。
朝の有酸素運動と同様、筋トレもまた集中力や記憶力向上に一役買ってくれます。当然それが主たる目的となっているわけではありませんが、「高校3年生の1年間で太っちゃうのが怖い!」みたいなことを思っている人は取り入れてみるといいかもしれません。有酸素運動を頑張るよりは、食事に気を遣いながら筋トレをする方が痩せると聞きます。
2週間に1回以下の頻度で、渋谷や新宿にショッピングに出たりしますが、それ以外は基本的に勉強以外のリフレッシュは運動で行っていますね。早朝の有酸素運動と、夜の筋トレ。体型維持は自己肯定感を高く保つことにも繋がりますし(私の場合)、間接的に勉強モチベにも影響してきますので、個人的には欠かすことができません。
筋トレの後は20:30までに夜ご飯を食べ切ります。
夜ご飯も昼ご飯と全く同じメニューです(温玉はなし)。一人暮らしをしていて、こだわり始めたら時間の浪費が止まらなくなるランキング第1位が自炊です。ここをいかに楽できるかが勉強時間捻出のカギになってきます。私はなるべく節約をしつつPFCバランスを意識した食事をしたいので、自作の鶏胸チャーシュー丼一択です。
20:30から30分かけて、入浴等を済ませます。
湯船に浸かった方がリラックスできて疲れも取れるのですが、節水のため残念ながらシャワーだけです。心置きなく水を使えるのは実家暮らしの特権ですから、高校生の皆さんは今のうちに湯船に浸かれるだけ浸かっておきましょうね。
さて、最後に21:00から23:30まで勉強をして、私の1日は終了です。
まとめ
1日の勉強時間の合計は9時間半。
何時間勉強したのかというのはあまり重要ではありませんが、そもそも勉強時間が短いというのは話になりませんから、しっかりと9時間半の時間を勉強に充てることができているという点で、このスケジュールは良いものと言えるのではないかと思っています。勉強の質が伴っていれば文句なしでしょう。多分伴っています。
結局、1日のスケジュールを固定してルーティン化するのが、勉強効率を最大化するのに最も有効な手法なんですよね。皆さんも、夏休みの勉強計画を立てる際には、日々をどのようなスケジュールで過ごしていくのかを考えてみてはいかがでしょうか。
1つ心に留めておいてほしいのは、「完璧にこなすのは無理」ということです。誰だって人間ですから、気が緩んでしまうこともあるはずです。ありすぎたらダメなんですけど、たまにスケジュール通りにいかないことがあるくらいで自分を責めるのは、あまり良くはないんじゃないかと私は思います。むしろ、そこからどう気持ちを切り替えて次へ進むのか、プラスの方向で考えていくべきでしょう。
長々と書いてきましたが、どこか参考になる部分があれば幸いです。