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資格受験生の1日 part2


体験記
2023年7月30日

国家資格取得を目指す大学生の1日

どうも、フジです。

私は現在大学4年生なのですが、公認会計士を目指しておりまして、受験生生活中の身なんですね。高校生の皆さんもそろそろ夏休みに突入する頃かと思いますし、せっかくなので私の夏休み中の1日を紹介しようかなと思います。今回は前回に続く part2 となっています。前回の記事はこちら

スピード命の昼ご飯

さて、12:30にカフェを出て20分かけて帰宅。
お昼ご飯の時間です。

私は毎日、鶏胸肉チャーシュー100gと白米200gと温玉1個という決まったメニューを食べております。鶏胸肉チャーシューは、沸騰したお湯に鶏胸肉を落とすだけで作れて非常にお手軽です。これは3日に1回、朝出発する前の時間に作っています。

いかにスピーディーに午後の勉強を開始できるかに全てがかかっているんですよ。午前中の勉強を終えてから少しでも気が緩んでしまうと、午後の勉強の開始時間がズルズルと遅くなっていくからです。「午前疲れた〜!頑張ったしちょっと休憩!」と言ってソファーに寝転がったら、そこから机に戻るのが至難の業であることは、言わずもがなかと思います。

だから私は、一瞬でご飯を食べてカフェに戻れる状態を作っているわけですね。

これを踏まえると、ぶっちゃけカフェの店内で昼食をとったり、あるいは近くのお店で外食をしたりするほうが、圧倒的に良いです。昼食にかかる時間が短くなるのもそうですし、「午後もカフェで勉強する」という選択をしやすい環境にあるのも推しポイントです。一度家に帰ってしまうと「カフェに戻って勉強する」「家に居続ける」という2つの選択肢が生じ、「家に居続ける」を選んでしまうリスクが高くなってしまうんですよね。

カフェ勉午後の部

サッと昼ごはんを食べて、13:30には再びカフェに戻ってきます。
ここから17:30まで勉強です。

一旦家に帰るメリットとしては、リュックの中にあるテキストを入れ替えることができるというのがありますね。午前中にやることと午後にやることを予め分けておくことで、肩の負担を減らすことができます。

午後の部はいつも17:30頃までとなっています。
というのも、集中力がもたないからですね(昼食で摂った炭水化物量的に)。

集中できていないという自覚があるのに、無理して机に向かい続けるというのはかえって勉強効率を下げることになってしまいます。「あ、なんか集中切れたわ」と思ったら、少し休憩してみたり、気分転換になるようなことをしてみるといいと思いますね。

個人的に1番手っ取り早い施策は「場所を変える(家に帰る)」だと思っています。移動するということは勉強の手を止めて体を動かすということになりますし、なにより、遅かれ早かれ移動はしなければならないというのがポイントです。カットできない移動時間を、休憩と気分転換の手段として活用するのは賢い一手でしょう。

私の場合は昼ご飯もっと食えよという話なんですが、ダイエット中なので(笑)

高校生の時はカフェで昼ごはんを食べるか、近くのお店で食べるかした後、21:00〜21:30頃までカフェで勉強していましたね。カフェ代も払っていることですし、集中が続く限りカフェに居座るのがいいですね。

この記事の著者

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フジ

地方公立高校から東京大学文科2類に現役合格。 現在経済学部在学中。公認会計士志望。 アプリokkeのマイページ「コメント•要望」から、 記事内容のリクエストをお待ちしております!