アプリ「okke」で効率よく学ぶ!

ファーティマ朝


解説

10世紀の初めに、シーア派イスマーイール派を奉じ北アフリカにおこった王朝で、カイロを都とした。

君主はカリフを名乗り、アッバース朝、後ウマイヤ朝と並び立つ3人目のカリフとなった。

文化面で大いに栄え、カイロにたてられたモスク、アズハル学院はシーア派の神学・法学の中心となった。

宰相サラディン(サラーフ=アッディーン)によって倒され、アイユーブ朝がたてられた。

流れ→3カリフ時代エジプト=イスラームアッバース朝

まとめ→イスラーム

12D942EB24334DC7845161308C80E4A5.png

現在でもカイロに現存しており、アズハル大学としている。

現在はスンナ派の最高教育機関として有名。

時代

909年〜1171年

969年 エジプト征服

場所

34AA622F7F2E4C7A9EAB13BDD2F5C8B3.png

タグ

# 3カリフ時代
# 969
# 969年
# アズハル学院
# イスマーイール
# イスマーイール派
# カイロ
# サラディン
# サラーフ=アッディーン
# シーア派
# ファーティマ朝