フン人
4世紀に東ゴート人の居住地パンノニア(ハンガリー)に侵入、それが引き金となりゲルマン人の移動が行われた。
5世紀前半、アッティラ王により築かれた大帝国が栄えたが、451年のカタラウヌムの戦いでローマ・ゲルマン連合軍に敗れると勢いを失い、アッティラ王の死後に滅びた。
匈奴が起源という説もある。
流れ→ゲルマン人の移動
まとめ→中世ヨーロッパ
フン族を描いた作品
4世紀〜6世紀
451年 カタラウヌムの戦い