イェニチェリ
オスマン帝国に置かれたスルタン直属の常備軍で、デヴシルメと呼ばれる徴税の一環として徴用されたキリスト教徒から成る。
歩兵集団ながら鉄砲を持ち、チャルディラーンの戦いでサファヴィー朝を倒すなど多くの活躍を見せた。
近代化改革には反対していたが、マフムト2世により廃止された。
流れ→オスマン帝国
14世紀〜1826年