北アフリカ及びイベリア半島のイスラーム王朝の興亡についてです。
後ウマイヤ朝、ムラービト朝、ムワッヒド朝、ナスル朝と続きますが、レコンキスタによりイベリア半島のイスラーム支配は終わりを迎えます。
まとめ→イスラーム王朝
8世紀〜1492年

ウマイヤ朝の一族がたてた、コルドバを首都とする後ウマイヤ朝は、高度な文明を発展させます。
11世紀半ばになると、北アフリカの先住民ベルベル人の間でおこった宗教運動により進んだイスラーム化で、マグリブ地方を中心とするムラービト朝、ムワッヒド朝がイベリア半島に進出します。
しかし、イベリア半島ではキリスト教徒による国土回復運動(レコンキスタ)が盛んになり、イスラーム勢力は弱体化してゆきます。
13世紀に興ったイベリア半島最後のイスラーム王朝、ナスル朝はグラナダを中心に文化的に高度な国家で、アルハンブラ宮殿などを残しますが、1492年、ついに陥落し、以後イベリア半島ではキリスト教が信仰されることとなります。

関連動画