が主。
近年は無宗教も増えている。
丸暗記する前に、大まかなイメージをつかんでおこう。

この図は超ざっくりなので、かなり不正確。だいたいのイメージをつかむだけに使い、鵜呑みにはしないでください。
(ちとにとせさんより)
ドイツは、北部はプロテスタント、南部はカトリック。
ネーデルラントでは、オランダはプロテスタントが強いが、ベルギーはカトリックが強い。
スイスは、歴史的経緯からプロテスタントが強い。
リトアニア、ポーランドは、リトアニア王がカトリックに改宗、ポーランドと連合しヤゲウォ朝をうちたてた歴史から、カトリックが多い。
白い部分はイスラム教が多い地域。
中世以降、バルカン半島がオスマン帝国の支配を受けていたことが理由。
で信者が多い。
中世初期、ローマとコンスタンティノープルの東西教会が分裂。ローマ・カトリックと東方正教会に分かれた。
東西教会は勢力を拡大するため布教合戦を開始。西側はカトリック、東側は正教会が優勢となった。
近世に入ると宗教改革がおこり、北欧とスイスにプロテスタントが広まった。
また、中世後期以降、バルカン半島はオスマン帝国の支配下に入り、イスラム教に改宗する地域も現れた。
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