条件 に対し、 でないという条件を、 の 「否定」 といい、 で表す。
条件とは、「」などの、変数によって正しいか間違っているかが変わる主張のこと。
実数全体を考えると、この条件の否定は、「 ではない」、つまり「」となる。
条件条件条件と聞いてうんざりするかもしれないが、要するに 「そうじゃないもの」というイメージ 。
「 が偶数かつ 以上」の否定は、「 が奇数または 未満」
※「かつ」の否定は「または」、「または」の否定は「かつ」
「補集合」についても、同じようなバーが付けていてまぎらわしいが、
という点で、使い方が違う。
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