ジョセフ=チェンバレン
1890年代のイギリス、保守党内閣で植民相となり、帝国主義政策の一端を担った。
アフリカ縦断政策を推進し、ファショダ事件を巡ってフランスと対立した。
ケープ植民地首相の セシル=ローズ の拡張政策を引き継ぎ、南アフリカ戦争(南ア戦争、ブール戦争) を戦い勝利したが、その後は拡大より保持に力を注いだ。
流れ→帝国主義
ジョセフチェンバレン
任 1895年〜1903年