化石人類の比較
・サヘラントロプス・チャデンシス 700万年前
(サヘル地域(サハラの南)・チャドで発見より名付けられた)
最古の人類化石 直立二足歩行(不完全)
・アルディピテクス・ラミダス 440万年前
(地上のサル ルーツという意味)
直立二足歩行(樹上生活)
2009年化石から全身骨格が復元「アルディ」の愛称が付けられた。
・アウストラロピテクス類 400万年前〜200万年前
(南のサルという意味)
直立二足歩行 脳の容積500mL(ゴリラ程度)
全体の40%が発見された人類骨格「ルーシー」という愛称のものが有名
・ホモ・エレクトス 180万年前〜
(ヒト 直立した という意味)
形の整った石器や火の使用 脳の容積1000mL
・ホモ・ネアンデルターレンシス 40万年前〜3万年前
(名前はドイツの地名から)
脳の容積1500mL 現生人類とほぼ同じ脳の容積
ヨーロッパなどに広がった。
・ホモ・サピエンス 20万年前
(ヒト 賢い という意味)
脳の容積1500mL
アフリカで出現し、7万年前から全世界へ広がった。