高校で学ぶ基礎なしの理系生物【第61回 卵割の様式〜受精卵の体細胞分裂〜】についての授業動画です。
受精卵は細胞分裂することで発生が進んでいくます。その時、DNA量を2倍に複製して細胞分裂をする体細胞分裂が行われるが、通常の体細胞分裂とは様子が異なります。どこが違うのかというと、分裂して生じた細胞が成長することなく、連続して分裂する卵割と呼ばれる分裂をします。卵割によって生じた細胞は割球と呼ばれます。
卵に含まれる卵黄の量や分布の違いによって、卵割の様式に多様性がみられる。
主に4種類に分類されますが、①等黄卵②弱端黄卵③強端黄卵④心黄卵の4つです。
等黄卵の場合、卵全体で卵割が進む全割であり、生じる割球の大きさが全て等しくなる等割です。
端黄卵では、全割で不等割の場合もあれば、部分割で盤割の場合もみられます。
心黄卵は部分割で表割となっています。
卵割の違いに注目しながら学習していきましょう。
丁寧にわかりやすく解説しておりますので是非ご視聴ください!!
コロナに負けず、いつでもどこでも好きな時に学びましょう。
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